クルーズ/「CEPが出荷を拒否した」という事実はないと反論

2020年09月04日 

クルーズは9月4日、アマガサからの損害賠償の請求訴訟を受けて、見解を明らかにした。

それによると、アマガサの公表による、「CEP が出荷を拒否する」旨の記載があったが、そのような事実はない、としている。

CEPはかねてよりアマガサから荷役、荷受をはじめとする物流サービス業務を請け負ってきたが、アマガサの都合により、全機材、全商品を他社に移管したい旨の申し出があった。

アマガサとの契約において、一方的なこのような申し出は契約違反となり得ることから、CEPとしてはあくまでも正常な取引を継続したい旨、契約に基づくアマガサのユーザーへの出荷には当然に応じる旨に加え、アマガサへ損害を与える考えはまったく無い旨を再三に渡り伝えてきたが、アマガサは話し合いに応じず、最終的には CEP に対し、全機材、全商品を強行に移管させる仮処分の訴訟手続をとった。

この結果 CEP は、アマガサの契約違反および過去の通常取引に基づく未回収金額として合計約4億5000万円の請求を既に行っており、本件に関しては、訴訟提起の準備中。

なお、今回のアマガサの公表によると、訴訟を当社及び SHOPLIST に対しても提起しているとのことだが、クルーズ及び SHOPLIST はアマガサとは本件に関する何ら契約や取引を行っておらず、いわば全く無関係である。

従って、今回のアマガサの公表内容は青天の霹靂であり、誠に遺憾である。当社は、本件につき全く無関係な当社および SHOPLIST に対して訴訟提起するアマガサの公表内容につき、アマガサに対して名誉毀損、業務妨害、または不当訴訟等を理由とした損害賠償請求訴訟の提起も視野に入れた準備にとりかかっているとしている。

今後訴状の正式な送達を受けた場合には、訴状の内容を精査したうえ、適切に対処していく所存であり、訴訟手続の中で当社の見解の正当性を明らかにするとともに、直ちに反訴の手続きを行う予定、としている。

なお、CROOZ SHOPLIST及び CROOZ EC Partners(CEP)はクルーズの子会社となる。

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