DHLエクスプレス/2021年1月1日より、平均4.9%の値上げ発表

2020年09月18日 

DHLエクスプレスは9月18日、 2021年1月1日付で適用される料金の改定を発表した。

新料金は、2020年と比較して平均4.9%の値上げとなる。また、規定外貨物手数料(重量)および規定外貨物手数料(形状)はそれぞれ1梱包あたり1万500円、2万1500円(いずれも免税)に変更される。これは、ネットワークの回復力を継続的に確保し、常に高いサービス基準を維持するためのものとしている。

DHLジャパンのトニー・カーン社長は「この年次価格改定は、我々のインフラへの投資を進め、業界最高水準の革新的な配達オペレーションの実現に必要不可欠なものになる。昨今の電子商取引(イーコマース)での輸送品目の増加などにより、ロジスティクスにおいてより高い専門性が求められるようになり、DHL エクスプレスでは新たな航空機材の更新や、グローバル・ハブやゲートウェイ・ネットワークの拡充などへの投資を包括的に行ってきた。これらのアドバンテージはやがて私たちや、私たちの顧客、パートナー企業にとって、環境への負荷を改善する面でも大いに役立つものになる」と述べている。

なお、DHLエクスプレスでは、物価の上昇や為替変動、およびDHLがサービスを提供している220以上の国と地域において定期的に更新される各国の規制やセキュリティ対策に関するコスト上昇などの要素を考慮に入れ、毎年価格改定を実施している。また価格の改定幅は、その地域の状況に合わせて国ごとに異なっており、顧客との契約が許す限りすべての顧客に適用される。

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