成田国際空港は10月22日、2020年度上期空港運用状況を発表した。
それによると、世界的な企業活動が停滞するなか、国際線では、旅客便の運休・減便により貨物スペースが減少したため、貨物臨時便が多数運航された。
国際線貨物便の動向では、航空機発着回数1万9510回数と前年同期比59%増となった。年度上期として2006年以来の最高値を更新した。さらに、9月は過去最高値を更新した。
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2020年10月22日/調査・統計
成田国際空港は10月22日、2020年度上期空港運用状況を発表した。
それによると、世界的な企業活動が停滞するなか、国際線では、旅客便の運休・減便により貨物スペースが減少したため、貨物臨時便が多数運航された。
国際線貨物便の動向では、航空機発着回数1万9510回数と前年同期比59%増となった。年度上期として2006年以来の最高値を更新した。さらに、9月は過去最高値を更新した。