Yperは10月21~22日にかけて、簡易型宅配ボックス「OKIPPA」が神奈川県相模原市と愛知県一宮市で無料配布されることが決まったと発表した。
相模原市では5000世帯、一宮市では3000世帯に対し、再生ポリエステル素材「RENU」を30%使用して製造したオリジナルデザインのOKIPPAを配布する。
両市は、OKIPPAの導入に新型コロナウイルス感染症対策の交付金を活用。OKIPPAにより宅配の非対面受取を強化するほか、再配達の削減につなげる。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2020年10月23日/IT・機器
Yperは10月21~22日にかけて、簡易型宅配ボックス「OKIPPA」が神奈川県相模原市と愛知県一宮市で無料配布されることが決まったと発表した。
相模原市では5000世帯、一宮市では3000世帯に対し、再生ポリエステル素材「RENU」を30%使用して製造したオリジナルデザインのOKIPPAを配布する。
両市は、OKIPPAの導入に新型コロナウイルス感染症対策の交付金を活用。OKIPPAにより宅配の非対面受取を強化するほか、再配達の削減につなげる。