国土交通省は11月12日、本省職員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。
この職員の感染により、23例目となる。
職員は、11月7日昼に発熱(37℃台)及び倦怠感の症状があり、自宅で療養し平熱に戻ったものの、念のため11月10日に医療機関を受診しPCR検査を受検したところ、11月11日に感染が確認された。
なお、最終出勤日は11月6日であり、それ以降は出勤していない。
感染した職員は40代の男性、居住地は東京都、所属は自動車局で中央合同庁舎3号館に勤務していた。
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