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福山通運/広島空港特定運営事業等で基本協定書を締結

2020年11月16日/3PL・物流企業

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福山通運は11月16日、同社が参加している「MTHS コンソーシアム」が、広島空港特定運営事業等の優先交渉権者に選定され、国土交通省と基本協定書を締結したと発表した。

「MTHS コンソーシアム」は三井不動産を代表企業として構成しているコンソーシアム。

この事業では、安全・安心な空港運営を行うことを最優先に、中四国の中心に位置する広島空港の地理的優位性や、瀬戸内・山陰をはじめとした豊富な観光資源を活かし、内外交流人口拡大等による広島空港および周辺地域の活性化を推進することにより、中四国の地域経済の活性化に貢献していくとしている。

今後は、来春に予定しているビル施設等事業等の開始及び2021年7月1日に予定されている空港運営事業の開始に向け、締結した基本協定書に基づき、SPCの設立や実施契約締結の準備を進めていくとしている。

■「MTHS コンソーシアム」構成企業
三井不動産
東急
広島銀行
ひろぎんキャピタルパートナーズ
広島電鉄
九州電力
中国電力
中電工
エネルギア・コミュニケーションズ
マツダ
福山通運
広島マツダ
広島ガス
住友商事
東急建設
東急コミュニティー

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