国土交通省は11月17日、新たに本省職員3名(28~30例目)が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。
28例目の職員は20代の男性で、居住地は茨城県、所属は自動車局、勤務場所は中央合同庁舎3号館。
この職員は特段の症状はないものの、濃厚接触者として認定されたため、PCR検査を受検したところ、11月16日に感染が確認された。なお、最終出勤日は11月10日であり、それ以降は出勤していない。
29例目の職員は30代の男性で、居住地は東京都、所属は都市局で勤務場所は中央合同庁舎3号館。
この職員は11月9日夜に鼻水の症状、11月16日夜に咳及び鼻水の症状があったため、医療機関を受診しPCR検査を受検したところ、11月17日に感染が確認された。最終出勤日は11月16日であり、それ以降は出勤していない。
30例目の職員は30代の男性で、居住地は東京都、所属は自動車局で勤務場所は中央合同庁舎3号館。
この職員は、11月14朝に発熱(37℃台)の症状があったため、11月16日に医療機関を受診しPCR検査を受検したところ、11月17日に感染が確認された。最終出勤日は11月13日であり、それ以降は出勤していない。
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