住友倉庫は6月15日、SOMPOアセットマネジメントが運営する「SOMPOサステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に選ばれたと発表した。
このインデックスは、ESG(環境、社会、ガバナンス)の取組みに優れる企業に幅広く投資する、同社の年金基金・機関投資家向けの責任投資プロダクト「SOMPOサステナブル運用」に用いられる。
同インデックスの銘柄は、SOMPOリスクマネジメントが実施する「ぶなの森 環境アンケート」及び「ESG経営調査」の結果に基づいて毎年見直しが行われている。
このほど住友倉庫のESGに対する取組みが評価され、初めて選定された。
今後も住友倉庫グループは、事業活動を通じたESGに関する取組みを一層強化することにより、「持続可能な社会」の実現と発展に貢献していくとしている。