住友倉庫は10月15日、兵庫県立宝塚西谷の森公園で「住友倉庫の森」の森開き式典(看板除幕式)を開催した。
<(左から3人目)森 臨太郎 宝塚市長、(左から4人目)星野 公彦 住友倉庫 取締役常務執行役員(左から5人目)福井 康弘 兵庫県農林水産部治山課長>

当日は、未明までの雨があがり、森 宝塚市長からは「宝塚市北部に位置し、市域の約3分の2の面積を抱える西谷地域では、自然豊かな里山林が広がり、将来にわたりこれを保全することが重要。『住友倉庫の森』では、里山林の保全のほか、従業員のリフレッシュや地域との交流を図る場となることを願っています」などの挨拶を得た。
「住友倉庫の森」では、2025年12月から、里山林整備などの活動を実施していく予定だ。
