福山通運と小丸交通財団は9月14日、警視庁深川警察署及び深川交通安全協会と共催し、9月21日から30日にかけての「秋の全国交通安全運動」に先駆け、9月14日、江東区越中島の東京主管支店前の都立三商前交差点にて交通安全街頭活動「令和3年交通事故なしキャンペーン」を行ったと発表した。
「秋の全国交通安全運動」は、広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付け、交通事故防止の徹底を図ることを目的に行われている。福山通運は、2013年から毎年「秋の全国交通安全運動」にちなみ、通勤・通学者に交通事故防止のチラシと共に「交通事故なし」の願いを込めて「梨」を配布する街頭活動を行っており、今回が9回目の実施となる。
今回の街頭活動では、福山通運、警視庁深川警察署及び深川交通安全協会の約70名で交通事故防止のチラシと300個の梨を配り、交通安全を呼びかけた。