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福山通運/感染症の予防対策で「児童用不織布マスク」 寄贈

2021年11月09日/CSR

福山通運と渋谷育英会は11月9日、福山市役所において新型コロナウィルスやインフルエンザの感染症の予防対策として役立ててもらうため、11月8日、福山市内の小学校78校、約2万6000名の児童全員に150万枚(1人当たり 50枚以上)の児童用不織布マス ク を寄贈したと発表した。

<寄贈式のようす>
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<左から渋谷育英会の小丸輝子専務理事、小丸成洋社長、福山市の枝広直幹市長、 福山市の三好雅章教育長>
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なお、このたびの寄贈は、2020年4月の30万枚に続き、2回目と なる。

寄贈式では、児童用不織布マスク寄贈の目録を福山市の枝広直幹市長へ手渡した。枝広直幹市長からは感謝状を授与され 、三好雅章教育長からは力強い支援に対し謝辞があった。

渋谷育英会は、未来を担う子どもたちの教育を支援するために同社の創業者故渋谷昇名誉会長が1985年6月に設立。 爾来、高校生、大学生への奨学金の貸与事業をはじめ、教育機関や文化振興を行う地域団体及び青少年の健全育成活動を行う団体への支援や不登校児童・生徒の問題に取り組んでいる。

また、2013年から毎年、福山市を中心に近隣の小中学生を招待してNHK 交響楽団による演奏会を開催し、豊かな感性を育む支援を行っている。

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