国土交通省は12月24日、10月分の港湾統計速報を発表した。
それによると、主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の外国貿易貨物のコンテナ個数(速報値)は117万9504TEU(前年同月比1.8%増)で、内訳は輸出が59万139TEU(1.8%増)、輸入が58万9365TEU(1.8%増)となった。
港湾別のコンテナ個数は、輸出では川崎と大阪を除くすべての港湾が前年同期を上回ったが、輸入では、川崎、横浜、大阪が前年同期を下回った。
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2021年12月24日/調査・統計
国土交通省は12月24日、10月分の港湾統計速報を発表した。
それによると、主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の外国貿易貨物のコンテナ個数(速報値)は117万9504TEU(前年同月比1.8%増)で、内訳は輸出が59万139TEU(1.8%増)、輸入が58万9365TEU(1.8%増)となった。
港湾別のコンテナ個数は、輸出では川崎と大阪を除くすべての港湾が前年同期を上回ったが、輸入では、川崎、横浜、大阪が前年同期を下回った。