阪急阪神エクスプレスは1月11日、12月の航空輸出入取扱実績を発表した。
それによると、輸出は件数が1万4350件(前年同月比6.6%増)、重量が6097トン(23.6%増)となった。
仕向地ごとの件数・重量は、TC-1向が1739件(20.1%増)、1227トン(15.6%増)。
TC-2向が1476件(19.1%増)、989トン(46.2%増)。
TC-3向が1万1135件(3.4%増)、3881トン(21.55%増)。
一方、輸入は件数が1万1405件(0.8%増)、重量が4407トン(2.5%増)となった。
通関場所ごとの件数・重量は、東日本が7655件(4.2%増)、2909トン(1.0%減)。
中部が445件(12.1%減)、213トン(16.6%減)。
関西が3115件(4.1%減)、1260トン(17.8%増)。
九州が190件(11.2%減)、26トン(28.9%減)だった。