阪急阪神エクスプレスが10月8日に発表した2025年9月の航空輸出入取扱実績によると、航空輸出の取扱件数は9550件(前年同月比4.8%減)、取扱重量は2978トン(1.4%増)となった。
仕向地ごとの実績は、TC-1向けが1101件(10.0%減)、470トン(14.0%減)。
TC-2向けが996件(9.1%減)、535トン(14.5%減)。
TC-3向けが7453件(3.3%減)、1974トン(2.6%増)だった。
<2025年9月の航空輸出量>
航空輸出 | 取扱件数(件) | 取扱重量(トン) |
件数/重量 | 9,550 | 2,978 |
前年比(%) | 95.2 | 101.4 |
<輸出における取扱件数の推移表>
<輸出における取扱重量の推移表>
また、航空輸入の取扱件数は8401件(4.7%減)、取扱重量は2745トン(6.6%増)となった。
通関場所ごとの実績は、東日本が5279件(8.4%減)、1569トン(0.2%減)。
中部が715件(38.4%減)、310トン(35.8%減)。
関西が2406件(27.0%増)、866トン(66.3%増)。
九州は1件(50.0%減)、0トン(36.3%増)だった。
<2025年9月の航空輸入量>
航空輸入 | 取扱件数(件) | 取扱重量(トン) |
件数/重量 | 8,401 | 2,745 |
前年比(%) | 95.3 | 106.6 |
<輸入における取扱件数の推移表>
<輸入における取扱重量の推移表>