阪急阪神エクスプレスが8月8日に発表した2025年7月の航空輸出入取扱実績によると、航空輸出の取扱件数は1万130件(前年同月比0.2%減)、取扱重量は2945トン(5.8%増)となった。
仕向地ごとの実績は、TC-1向けが1115件(2.0%減)、462トン(2.4%減)。
TC-2向けが980件(1.8%減)、485トン(12.3%増)。
TC-3向けが8035件(0.3%増)、1998トン(6.4%増)だった。
<2025年7月の航空輸出量>
航空輸出 | 取扱件数(件) | 取扱重量(トン) |
件数/重量 | 10,130 | 2,945 |
前年比(%) | 99.8 | 105.8 |
また、航空輸入の取扱件数は9331件(3.8%減)、取扱重量は2978トン(4.1%増)となった。
通関場所ごとの実績は、東日本が5913件(8.3%減)、1744トン(1.7%減)。
中部が673件(41.4%減)、244トン(33.6%減)。
関西が2744件(30.7%増)、990トン(37.9%増)。
九州は1件(75.0%減)、0トン(97.2%減)だった
<2025年7月の航空輸入量>
航空輸入 | 取扱件数(件) | 取扱重量(トン) |
件数/重量 | 9,331 | 2,978 |
前年比(%) | 96.2 | 104.1 |