櫻島埠頭が1月28日に発表した2022年3月期第3四半期決算によると、売上高31億6700万円、営業利益1億600万円(22.4%減)、経常利益1億9600万円(8.7%減)、親会社に帰属する四半期純利益1億7600万円(23.6%減)となった。
セグメント別の売上高は、ばら貨物が19億9300万円(前年同期は18億4500万円)、液体貨物が8億1300万円(前年同期は7億7300万円)、物流倉庫が3億4300万円(前年同期は7億8400万円)だった。
通期は、売上高40億円、営業利益9000万円(1.9%減)、経常利益1億4000万円(18.5%減)、親会社に帰属する当期純利益1億3000万円(31.4%減)を見込んでいる。
櫻島埠頭 決算/4~6月の売上高3.6%減、営業利益31.8%減