桜島埠頭が1月24日に発表した2025年3月期第3四半期決算によると、売上高32億600万円(5.2%増)、営業利益2億2800万円(31.2%増)、経常利益3億2600万円(19.4%増)、親会社に帰属する当期純利益2億4500万円(37.1%増)となった。
セグメント別の売上高は、ばら貨物が17億2800万円(7.8%増)、液体貨物は10億6200万円(3.1%増)、物流倉庫は3億9900万円(0.5%増)だった。
通期は、売上高43億円(4.6%増)、営業利益2億円(15.2%減)、経常利益3億円(10.6%減)、親会社に帰属する当期純利益2億円(5.5%減)を見込んでいる。
櫻島埠頭 決算/4~9月の売上高2.3%減、営業利益21.6%減