櫻島埠頭が5月14日に発表した2024年3月期決算によると、売上高41億1200万円（前年同期比6.4％増）、営業利益2億3500万円（50.0％増）、経常利益3億3500万円（37.9％増）、親会社に帰属する当期純利益2億1100万円（9.5％増）となった。
売上高のセグメント別内訳は、ばら貨物が22億500万円（前年度は21億7800万円）、液体貨物が13億5500万円（同11億9500万円）、物流倉庫が5億3000万円（同4億7000万円）だった。
2025年3月期は、売上高41億円（0.3％減）、営業利益1億7000万円（27.9％減）、経常利益2億4000万円（28.5％減）、親会社に帰属する当期純利益1億6000万円（24.4％減）を見込んでいる。
