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JR貨物/2021年度輸送実績、コンテナは1.9%減

2022年04月13日/調査・統計

日本貨物鉄道(JR貨物)は4月13日、2021年度の輸送実績(速報)を発表し、コンテナは1848万5000トン(前年比1.9%減)、車扱817万1000トン(0.2%増)、合計2665万6000トン(1.2%減)だった。

コンテナは、新型コロナウイルス感染症に伴う需要低迷に加え、8月の大雨に伴う山陽線等の不通、北日本地区で相次いだ雪害の影響を受け、積合せ貨物、紙・パルプ、化学工業品、化学薬品を除く品目で前年を下回った。

農産品・青果物は、北海道地区の夏季干ばつによる作柄不良に伴い玉葱や馬鈴薯を中心に大幅な減送となったほか、エコ関連物資は、建設発生土の輸送が7月に終了したため前年を下回った。自動車部品は、半導体不足および東南アジアからの部品調達困難等により各社が生産調整を行った影響で減送となった。食料工業品は、コロナ禍における需要低迷のほか、飲料等の現地生産化の影響を受け低調な荷動きとなった。

一方、積合せ貨物は、2021年3月および10月からのブロックトレイン運転開始等により増送となったほか、紙・パルプは、前年の大幅な減産の反動等により前年を上回った。

車扱は、石油はコロナ禍に伴う外出自粛の影響により前年を若干下回ったものの、炭酸カルシウム等のその他品目が前年を上回り、車扱全体ではわずかだが増加となった。

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