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東急バス/路線バスを活用した貨客混載事業を本格実施

2022年04月18日/SCM・経営

東急バスは4月18日、路線バスを活用して乗客と一緒に荷物を輸送する貨客混載事業を本格稼働し、第一弾として横浜市青葉区内を運行するバス路線で、沿線で製造された食品を販売店舗まで輸送するサービスを開始したと発表した。

<荷物積載のようす>
20220418tokyubus - 東急バス/路線バスを活用した貨客混載事業を本格実施

これは、同社バス路線沿線にあるパン製造販売を行うプロローグと連携して、同社が運営する常時250種類のパン製造販売を行う店舗「パンステージ プロローグ」で製造したパンを、路線バス「た41系統(たまプラーザ駅〜虹が丘営業所)」の「保木」停留所からたまプラーザ駅まで輸送し、同駅近くの販売店舗「プロローグ パサージュ」で販売するもの。

このサービスに先立ち、同社では2021年12月16日から2022年3月31日までの間、同内容による実証実験を実施したところ、コロナ禍で利用が減少している路線バスの新たな収入源となったほか、店舗側に於いても輸送に伴う人員・時間の節減に加え、製品輸送中の事故等のリスク低減に繋がるなど双方に利点がみられた。結果として地域経済の活性化にも貢献できると考えられることから、今般、更なる事業拡大を見据え本格稼働することとしたもの。

東急バスでは、引き続き貨客混載事業の本格化に取り組み、新たな収入源の確保により路線バスの生産性向上を図るとともに、環境負荷低減に向けた取り組みの一環として総交通量削減による二酸化炭素排出量削減を目指し、サステナブルな美しい社会づくりに貢献していくとしている。

■概要
事業実施時期:2022年4月1日〜
対象路線・便:た41系統(たまプラーザ駅〜虹が丘営業所)・保木発たまプラーザ駅行

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