ロジザードは6月1日、クラウド倉庫管理システム(WMS)「ロジザードZERO」が、Dai社の企業間EC受発注業務クラウドサービス「Bカート」とAPI連携を開始したと発表した。
ロジザードZEROとBカートは以前からCSV連携に対応していたが、今後はAPI連携が可能となる。
これにより、BカートからロジザードZEROへ商品マスタと出荷指示データを、ロジザードZEROからBカートへ出荷実績データと在庫情報が提供可能になる。
Bカートは、BtoBの受発注業務をクラウド化するカートサービスとして導入実績1000社超、延べ35万社超の法人・事業者の取引に利用されている。また、本格的なBtoB-EC・Web受発注システムの即日スモールスタートにも対応している。