日立物流は9月30日、「統合報告書2022」(日本語・英語)を発行したと発表した。
同社では、ステークホルダーに同社グループの価値創造ストーリー・プロセスを説明しながら、持続的な企業価値向上に向けた同社の取り組みを紹介することを目的として、統合報告書を発行している。
<「統合報告書2022」(表紙)>
<「総合報告書2022」のポイント>
「統合報告書2022」では、2021年度に見直しを行ったマテリアリティ(重要課題)を踏まえて、中期経営計画「LOGISTEED2024」の重点施策である「アジア圏3PLリーディングカンパニー」に向けた事業の盤石化やグローバル展開等のさまざまな取り組みのほか、ステークホルダーに対し、経済価値・社会価値・環境価値を持続的にどのように創出していくかを説明している。
■統合報告書2022
日本語:https://www.hitachi-transportsystem.com/jp/ir/library/annual/
英 語:https://www.hitachi-transportsystem.com/en/ir/library/annual/
同社グループは、経営理念である「日立物流グループは 広く未来をみつめ 人と自然を大切にし 良質なサービスを通じて 豊かな社会づくりに貢献します」のもと、さまざまな『協創』を通じた課題の解決と『価値』の創出に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献していくとしている。
SGHD/「Grow the new story.」達成に向け「統合報告書2024」発行