LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。





物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信

ギークプラス/新型物流ロボットが国際的なデザイン賞を受賞

2022年10月31日/IT・機器

ギークプラスは10月31日、同社のPopPickソリューションが、デュッセルドルフ(ドイツ)にて今年最高の産業用ロボットの1つとしてヨーロピアンプロダクトデザインアワードからプロダクトデザイン賞を受賞したと発表した。

<受賞したPopPick>
20221031geek1 520x314 - ギークプラス/新型物流ロボットが国際的なデザイン賞を受賞

「European Product Design Award 」(ヨーロピアンプロダクトデザインアワード)は、才能ある国際的なプロダクトデザイナーの努力を称えるために創設されたデザイン・コンペティション。世界中から寄せられた何千ものデザインプロジェクトは、審査員による吟味と評価に基づき、最も美しく、機能的で、革新的な製品が選ばれる。

ギークプラスプロダクトチームの作り出すPopPickの高い機能性とロボットデザインの美しさが受賞の要因となった。

<PopPickソリューションの全体の様子>
20221031geek2 - ギークプラス/新型物流ロボットが国際的なデザイン賞を受賞

2022年初めに発売された(日本では今秋発売)PopPickは、すでにアジアと米国の倉庫で稼働開始している。同システムは、倉庫の保管場所からラックをオペレーターのいるPopPickワークステーションまで運ぶピッキングロボットで構成され、クレーンがコンテナをオペレーターの目の前に出し入れする構造。このシステムは、ピッキング速度を1時間あたり最大650コンテナまで上げ、倉庫の保管密度を従来の棚搬送と比較して、最大50%向上させ、作業生産性を2倍にすることを実現した。

またPopPick専用ラックは、倉庫の高さを有効活用し、防火シャッター直下を通過できる高さ(3.9m)で稼働が可能。消防区画を跨いでロボットが行き来することで、消防区画ごとでオペレーションを区切らず運用できる。ラックの保管効率はもちろん、AGVのメリットであるコストパフォーマンスと柔軟性をいかした設計となっている。

なお、ヨーロピアンプロダクトデザインアワードの創設者は、このアワードは、実用的でよく考え抜かれた作品で人々の日常生活を改善することを目指す才能ある国際的なプロダクトデザイナーの努力を評価するために作成されたと述べている。

この賞は、ギークプラスが今年獲得した多くの賞の1つであり、この他には、先日受賞発表した新型AGVが日本のグッドデザイン賞を受賞、高さ8mのRobo Shuttleがフランス、パリのSITLトレード ショーでInnovation Awardを受賞した事に続いての受賞になる。

■ヨーロピアンプロダクトデザインアワードHP
https://www.productdesignaward.eu/

■ヨーロピアンプロダクトデザインアワードギークプラス紹介ページ
https://www.productdesignaward.eu/winners/epda/2022/10682/

関連記事

IT・機器に関する最新ニュース

最新ニュース