加藤産業が11月14日に発表した2022年9月期決算によると、物流費(運搬費)は272億7900万円(前年同期比2.92%減)だった。
売上高に占める物流費の構成比は、前年同期比2.49%から2.71%と僅かだが増加した。
常温流通事業の売上高は6564億8400万円、営業利益は114億600万円となった。
低温流通事業の売上高は1086億8100万円、営業利益は5億2000万円だった。
酒類流通事業の売上高は、2075億3500万円、営業利益は2075億3500万円となった。
なお、「収益認識に関する会計基準」等を当事業年度の期首から適用しており、2022年9月期に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっており、対前年同期増減率は記載していない。
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