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海上コンテナ輸送量/アジア発米国向け18%減、中国発が27%減

2022年11月14日/調査・統計

デカルト・データマインは11月14日、アジア発米国向け(往航)10月分と、米国発アジア向け(復航)9月分のコンテナ輸送量実績データを発表した。

<アジア10か国・地域発米国向けコンテナ輸送 月次トレンド比較 10月>
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<国・地域ごとのコンテナ輸送量>
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それによると、10月のアジア主要10か国・地域発米国向け(往航・母船積み地ベース)は149万2832TEU(前年同月比18.0%減)となった。1~10月累計は前年比0.5%減と昨年をわずかに下回った。

国別輸送量1位の中国発が27.3%減と9月に続き急減速し、同3位のベトナム発が49.4%増も、全体では前年を下回った。

これにより、アジア主要10か国・地域発米国向け(往航・母船積み地ベース)の

<コンテナ輸送量の上位品目>
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品目別の輸送量では、1位の家具類(14.5%減)をはじめとする全ての品目が前年を下回った。

<米国発アジア10か国・地域向けコンテナ輸送 月次トレンド比較9月>
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<国・地域ごとのコンテナ輸送量>
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一方、米国発アジア主要10か国・地域向け(復航・最終仕向地ベース)の9月分は、40万8286TEU(1.0%減)だった。中国向けをはじめ、日本、韓国、インド向けなどが減少し、ベトナム、マレーシア向けが二桁増も全体では前年をわずかに下回った。

<主要品目の動き>
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品目別の輸送量は、パルプ・古紙や調整飼料、木材などが減少した一方、牧草・豆類やプラスチック、鉄スクラップなどが増加し、全体では横ばいとなった。

■レポートの分析担当・問い合わせ先
Datamyne Japan 南石 正和
Email:mnanseki@datamyne.jp
Tel:090-5868-8377
URL:https://www.datamyne.com/

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