サカタウエアハウスは5月17日、「ロジスティクス戦略の新動向～リスク環境下におけるサプライチェーンの課題、グローバル・ロジスティクスの動向、環境負荷低減に向けた3PLサービスを考える～」をテーマとした第26回ワークショップ・セミナーを開催する。
コロナ後の売上拡大に向けて新しいマーケティング手段による顧客拡大が急務となってきたことを受けて、同社へのBtoBtoC物流対応や小売店向け商品直送対応についての問い合わせが増加している。
セミナーでは、このようなメーカー、卸売業、小売業の物流／マーケティング、企画担当者に向けて、ゲスト講師によるロジスティクスの最新動向の案内、およびサカタウエアハウスが提供するフルフィルメント・サービス「楽々倉庫」による物流共同化事例の紹介を行う。
■開催概要
日時：5月17日（水）13：20～16：35
会場：晴海トリトンスクエア オフィスタワーX 5階 会議室3
定員：50名
受講料：無料
主催：サカタウエアハウス／サカタグループ
対象：ラストワンマイルの効率化、店舗向け直送サービスに取り組みたいメーカー物流企画／マーケティング企画担当者
Webマーケティングにより、新たにBtoBtoC向け顧客層の拡大を目指す、卸売業、小売業の物流管理／新規事業企画担当者
店舗／個人直送時の物流コスト上昇に悩んでいるメーカー物流管理担当者ほか
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■プログラム
◆セッション1（60分）
リスク環境下におけるサプライチェーンの課題
～2024年問題や人手不足、物価上昇等のリスクが増大する中で、荷主企業にとってのサプライチェーンの課題と対応方策について～
明治大学 専門職大学院 グローバル・ビジネス研究科 教授 博士（商学）
明治大学BCP・SCM研究所代表
橋本 雅隆 氏
◆セッション2（30分）
化粧品物流共同化によるフルフィルメント・サービスのご案内
～弊社最新鋭流通センター／館林インター倉庫における化粧品物流共同化の取り組みのご紹介他～
サカタウエアハウス 営業本部 営業開発部 シニアマネジャー
吉井 宏治 氏
◆セッション3（60分）
グローバル・ロジスティクスの動向
～ウクライナ侵攻、米中分断など変化するグローバル・ロジスティクスについて、DXなどの動向～
NX総合研究所 経済研究部 顧問
長谷川 雅行 氏
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