横浜冷凍は5月9日、同13日で創立75周年を迎えるの機に、ポスターや電飾看板など企業広告ツールを制作、JR東京駅や横浜駅等で掲示すると発表した。
<創立75周年を機に制作したポスター(掲示イメージ)>
同社は、新聞広告や交通広告など機会を通じて、企業理念である「会社は社会の公器であり、利益は奉仕の尺度である」のもと、「食」を通じた地域社会への貢献を目指す自社の取り組みを発信していく。
<東京駅、横浜駅などで掲示するポスター>
ポスターは2種類のデザイン。1つ目は、「冷蔵倉庫と食品流通でみんなをつなぐ」というメインコピーとともに、同社の事業内容が分かりやすく伝えられるよう、食材の調達から消費者のもとに届くまでの流れを表現したもの。
<JR線ドア横ポスター>
これに加え、冷蔵倉庫の強みである「設備投資・新拠点増設」を表現したパターンも。同社冷蔵倉庫の一般的なイメージ(寒くてゾクゾク)と、続々と新しい冷蔵倉庫が誕生する事実を掛け合わせたデザインがポイントとなっている。
<電飾看板用のデザイン>
さらに、就職活動中の学生をターゲットに、「ちばリサーチパーク物流センター」を撮影した電飾看板も制作した。同社の挑戦する姿勢を表現したもので、リアルな最新冷蔵倉庫の写真を活用したデザインがポイントとなっている。