HacobuとGROUNDは9月7日に、「データドリブンによる物流改革～輸配送・オペレーションにおけるデータ活用を通じた物流の新しい未来～」をテーマにWebセミナーを開催する。
＜セミナー告知＞
ゲスト講演では、日本郵便の五味儀裕本社執行役員を招き、「日本郵便のロジスティクス事業戦略」として講演。
ECの台頭をはじめとしたライフスタイルの変化、また「2024年問題」など物流を取り巻く環境の変化から、日本郵便も変革の時期を迎えている。日本郵便がこの変革の時期をどう乗り越えようとしているのか、データ活用や自動化、他社との連携・協働などのさまざまな取り組みについて語ってもらう。
セミナー中盤では、Hacobu・GROUNDそれぞれから、物流改革を志向する企業に有益な示唆を提供するプレゼンテーションを提供。
Hacobuからは、6月に発表された「物流革新に向けた政策パッケージ」の内容に触れ、Hacobuの顧客動向の紹介を通じて、その対応策について紹介する。また、GROUNDからは、物流センター内に存在するデータを集約・統合し、オペレーションの可視化・最適化実現を支援する「GWES」他、ピッキング支援ロボット「PEER」や自動搬送ロボット「OASIS」等について、活用イメージとともに紹介する。
■開催概要
日時：9月7日（木）13:00-14:30
場所：オンライン
費用：無料
対象：「物流革新に関する政策パッケージ」や「物流2024年問題」
への対応に関し、他社の動向や取組みを知りたい方、物流改革に着手するにあたり、そのヒントを得たい方 など
内容
ゲスト講演「日本郵便のロジスティクス事業戦略」
（日本郵便 五味儀裕 本社 執行役員 ）
Hacobuの事業概要と顧客企業の動向
（Hacobu 坂田 優 取締役COO）
物流施設でのデータ活用を実現する「HyperWarehouse」
（GROUND 鈴木 圭一郎 ソリューション本部 マーケティング部 部長）
パネルディスカッション
（五味氏、坂田、鈴木）
＜＜セミナーの詳細・申込はこちらから＞＞
申込期限：9月6日 17時まで
