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ギークプラス/AI物流ロボットをAWMの新物流センターに導入

2023年12月07日/IT・機器

ギークプラスは12月7日、エア・ウォーター・マッハ(AWM)がギークプラスAI物流ロボット「EVEシリーズ/P800R」を24台採用し導入したと発表した。

<ピッキングシステムと昇降機の連携>
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<Geek+EVE>
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<昇降機とAGVの連携動画>

AWMは長野県松本市で輸送機器・電子機器・医療機器・情報機器など様々なところで利用されている、精密ゴムパッキンをはじめ工業用ゴム製品・樹脂製品を生産・販売している。2023年に新物流センターを開設し、事業主が作業環境の向上とピッキング作業効率化のために建てられた倉庫。

また現場ではGTPの導入により倉庫内の歩行作業をなくし、昇降機との連携によりフロアを跨いでのピッキング作業を1システムで実現している。1階を入出庫作業エリア兼保管エリア、2階を保管専用エリアにしたことによって、従来のピッキングソリューションよりも更に保管能力、出荷能力を向上させている。

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