NEXCO東日本は12月14日、冬用タイヤの早期装着と雪道での安全運転を心掛けてもらうため、12月中旬に管内の休憩施設において、冬用タイヤの装着状況調査(第1弾)を実施したと発表した。
冬用タイヤの装着率は小型車平均は54.9%、大型車平均は86.8%、全車種平均で62.3%となった。昨年度同時期の調査(2022年12月7日、11日実施)と比較すると、小型車の装着率は上昇したものの、首都圏地域における大型車の装着率が2年連続で低下した。また、小型車は約半数のドライバーが未装着だった。
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