ルミーズは3月12日、新たな開発・物流拠点「aegise Technical Center Komoro」(イージャイズテクニカルセンターコモロ)を、同日より始動開始したと発表した。
<「aegise Technical Center Komoro」外観>
同施設は、次世代決済における研究、開発拠点と、高い安全性と効率性を兼ね備えた端末出荷センターという2つの役割を持ち合わせている。
端末出荷センターは、決済端末の暗号化・復号化における国際的なセキュリティ基準であるPCI P2PE コンポーネントを取得しており、高度な専門知識と厳格な手順が必要となる決済端末のキッティング(キーインジェクション、在庫管理、出荷・配送管理など)の一連の流れを大規模に受託することが可能となる。
■施設概要
名称:aegise Technical Center Komoro (イージャイズテクニカルセンターコモロ)
所在地:長野県小諸市紺屋町2-3159-1
フロア面積:1834m2
NXHD/7月の国際航空貨物取扱実績、グローバル合計42.9%増