BloomActは3月11日、資料動画化サービス「SPOKES」がNIPPON EXPRESSホールディングスに採用されたと発表した。
「SPOKES」では、PowerPoint資料をアップロードするだけで、30以上の多言語を流暢に読み上げる高精度なナレーション付きの動画を簡単に作成できる。
NIPPON EXPRESSホールディングスは、海外リージョンでの業務生産性向上への取り組みとして、現場での教育強化や情報発信の新たなツールとして動画の活用を検討。
「SPOKES」によって資料を動画化することで、話し手によるトークのバラツキをなくすことができるとともに、繰り返し発生していた説明や案内業務への人的コストも削減でき、業務の生産性向上につながるほか、30以上の言語の読み上げに対応した「多言語読み上げ機能」を活用することで、国内の動画制作担当者や実務担当者に依存することなく、海外リージョンの現場でもPowerPoint資料から容易に動画を作成し利用することができることなどを評価し、導入に至った。