日野自動車は5月8日、中型トラック「日野レンジャー」を一部改良し、発売した。
改良では、サイトアラウンドモニターシステム(SAMS)に、従来から搭載済みの出会い頭警報(FCTA)に加え、左折時に左側方の移動物を検知する左折巻き込み警報(BSIS)および、車線変更時にミラーでは確認しにくい左右側方の移動物を検知する車線変更警報(BSD)を新規追加した。
右左折時や車線変更時に衝突の危険性が高まった際、ブザー音とピラー部の表示灯でドライバーに注意を促すことで、安全運転のサポートを行う。
■詳細な内容はトラックニュース参照
https://www.trucknews.biz/article/q050806/