福山通運と小丸交通財団は5月22日、広島県の三原市立第二中学校において、1年生125名を対象に交通安全教室を開催した。
第二中学校は、車の交通量が多い幹線道路に面しているため、登下校中の交通事故防止や交通安全意識の向上を図りたい学校の要望を受け、トラックの特性や危険性の実体験や、自転車での交差点における安全行動等について体験学習を行った。生徒からは「交差点では必ず一旦停止し、安全を確認して通行します」など、交通安全意識を強くした感想があった。
福山通運ほか/岐阜市立柳津小学校で203人対象に交通安全教室を開催