佐川急便は8月8日、2024年7月に自治体と「包括連携協定」を2件、「災害協定」を4件締結したと発表した。
同社は、社会インフラを担う企業として自社で保有するリソースやノウハウを活用し、地域経済の活性化や持続可能な社会の実現に向けた活動を積極的に取り組んでいる。
その一環として、自治体と同社が双方の強みやリソースを生かし、さまざまな連携事業を推進する中で課題解決を目指す「包括連携協定」や、災害発生時における支援物資の管理や輸配送等の支援について定めた「災害協定」を締結している。
また、官民一体となって地域課題に取り組む「SAGAWAタウンサポート」を全国の自治体へ展開している。