ロジスティードは11月22日、男子プロバスケットボールリーグ(Bリーグ)に所属するプロバスケットボールチーム「千葉ジェッツふなばし」のホームゲームにおいて、松戸市民招待企画および市内の小学校へのバスケットボール・ビブス寄贈を実施したと発表した。
<左から千葉ジェッツふなばし 田村征也 代表取締役社長、本郷谷健次 松戸市長、ロジスティード 多賀鉄朗 広報部長>
企画では、2024年11月9日、10日両日の試合に松戸市民1000名(各日500名)を招待し、特製応援メガホンを配付した。
10日の試合は、ロジスティードPresentsの冠試合として行い、ハーフタイムイベントでは松戸市の子どもたちによるシュート対決を実施した。
また今年度からは、千葉ジェッツが取り組む千葉県内小学校訪問にも協賛し、松戸市内の小学校12校各校に、バスケットボール10個、ビブス10枚を寄贈している。
千葉ジェッツは、2019年から「ささえるから始まる社会貢献」をスローガンに取り組む社会貢献プロジェクト「JETS ASSIST(ジェッツアシスト)」を開催し、さまざまな社会貢献活動を地域と共に進めており、2022年8月には松戸市と「包括連携に関するブーストタウン協定」を締結している。
ロジスティードにおいても、2021年11月松戸市と「陸上競技を通じた地域振興・地域貢献の相互連携に関する協定」を締結し、スポーツを通じた地域、社会貢献活動に取り組んでいることから、千葉ジェッツのスポーツを通じた地域、社会貢献活動に積極的に取り組む姿勢に共感し、2023年~2024年シーズンより、千葉ジェッツのオフィシャルパートナーとして協賛している。