日本テニス協会主催の「ITFマスターズ世界チーム＆個人選手権in東京2024 Supported by SENKO」が11月16日に有明コロシアムで開会式が開催されたが、10月の全国実業団対抗テニストーナメントで初優勝を飾ったセンコーテニス部の部員が艶やかな着物姿で世界から集まった選手を先導し、会場を大いに盛り上げた。
＜開会式で選手を先導したセンコーテニス部の部員＞
＜大会メインビジュアル＞
この大会は45歳以上のアマチュアプレイヤーNo.1を決める世界最高峰の大会。アジア圏では東京で初めて開催されるこの大会には、男子は23か国、女子は24か国から45～50歳の選手が参加、団体戦は11月17日から22日、個人戦は11月23日から30日にわたって熱戦が繰り広げられる。
また、この大会はセンコーグループがメインスポンサーを務め、グループ傘下の「東京イーストサイドホテル櫂会」が大会のオフィシャルホテルとして、多くの選手や大会関係者を迎えた。
センコーグループは、2018年からアマチュアテニスの国内外で開催される大会への協賛を継続しているが、児童からシニア世代まで、生涯にわたってテニスを楽しんでもらえる機会づくりに今後も取り組んでいく考えだ。
センコーGHD／テニス部が実業団大会で初優勝 創部4年目の快挙
