物流業務の契約・取引管理 実態調査/5割超が紙・Excelなどアナログで実施

2026年01月26日/調査・統計

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ロジテックは1月26日、荷主企業を対象に「物流業務における契約・取引管理の実態」について、2025年8月から9月にかけて実施した調査結果を発表した。

2024年に改正された物流関連二法により契約条件の明確化や取引の適正化が求めらるなか、調査結果をみると契約管理で全体の5割超が、紙やExcelによる運用に依存していることが明らかとなった。

<運送会社との契約管理はどのようにしているか(ロジテック調査)>
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詳しくみると、運送会社の契約管理状況について、「紙で保管」が約35%、「Excel・Wordで管理」が約18%となっている。紙とExcelを合わせたアナログな管理方法が過半数(53.3%)を占めていることになる。

<契約書起因のトラブルが起きたことはあるか(ロジテック調査)>
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「契約条件の認識違い」「更新漏れ」「責任範囲の不明確さ」といった契約起因のトラブルを経験したことがあるか、という質問に対しては、54.8%の企業が経験していると回答。

また同調査によると、物流関連法改正については「内容は理解している」と回答した企業が一定数ある一方で、実際に契約管理や業務フローへ反映できている企業は限られているという実態も明らかとなった。

これを受けロジテックは、「契約管理の課題は経営リスクにもつながる。リスク最小化へ向けた次の一歩は、属人的な運用に依存しない管理体制への移行である」と提言している。

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