SGホールディングス(HD)は4月6日、SGH防災サポート財団が内閣府と2025年4月に締結した「プッシュ型支援物資に関する業務連携協定」に基づく支援物資などの保管場所として、新たに広島県広島市に拠点を開設したと発表した。
財団は、SGHDが政府の実施する防災支援と一体となって防災事業を行うことを目的に設立したもの。災害発生時に政府が行うプッシュ型支援における分散備蓄品の保管拠点は、これまで内閣府が近畿と中国を1地域として整備していたが、支援物資の到着を迅速化するため、新たに中国地域に整備した。
SGH防災サポート財団がSGHDの専門性とネットワークを生かし、保管と広域輸送に適した拠点の選定を行い、財団の備蓄品に加えて内閣府の分散備蓄品も保管する拠点として広島市に開設した。
中国地方で災害が発生した場合、広島市の拠点から物資を輸送。広島高速3号線「観音出入口」より約1.2㎞、山陽自動車道「五日市IC」より約11㎞の立地を生かし、広域輸送に対応する。
政府のプッシュ型支援物資を保管できるだけの広さがあり、スムーズな搬出入が可能な拠点となる。
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