SGホールディングスは5月13日、4月のデリバリー事業取扱個数実績を発表した。
取扱個数は全体で1億2000万個(前年同月比5.4%増)。このうち、飛脚宅配便は1億1500万個(4.9%増)だった。
前期大幅に減少したBtoBの荷物が例年並みに回復したことが増加の主な要因。BtoCは、昨年マスク等の衛生日用品の突発的な需要で大幅に増加したことに対し、微減にとどまった。
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2021年05月13日/調査・統計
SGホールディングスは5月13日、4月のデリバリー事業取扱個数実績を発表した。
取扱個数は全体で1億2000万個(前年同月比5.4%増)。このうち、飛脚宅配便は1億1500万個(4.9%増)だった。
前期大幅に減少したBtoBの荷物が例年並みに回復したことが増加の主な要因。BtoCは、昨年マスク等の衛生日用品の突発的な需要で大幅に増加したことに対し、微減にとどまった。