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大日本住友製薬/グローバル情報共有基盤にクラウドを活用

2011年09月27日/IT・機器

大日本住友製薬は、富士通のクラウド基盤を利用したSaaS型情報共有サービス「tsCollaboration(ティーエスコラボレーション)」を採用した。

海外拠点や子会社の間で、新薬開発など機密性の高い情報をセキュアに共有するために文書の暗号化や印刷制御、監査証跡管理が行える機密情報保護機能を持つグローバル情報共有基盤を構築した。

国内データセンターのクラウド基盤を利用することにより、大日本住友製薬様は、セキュリティを確保しながら機密情報の一元管理を実現した。

■大日本住友製薬導入事例
http://jp.fujitsu.com/solutions/ecm/casestudies/ds-pharma/

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