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中央倉庫/3月期の売上高1.4%増、営業利益7.6%増

2012年05月15日/決算

中央倉庫が5月15日に発表した2012年3月期決算によると、売上高219億6000万円(前年同期比1.4%増)、営業利益12億7600万円(7.6%増)、経常利益13億6700万円(3.6%増)、当期利益7億9700万円(31.5%増)となった。

倉庫業は、入出庫高は増加し、売上高は52億2300万円(5.9%増)、営業利益は6億1400万円(42.7%増)となった。

運送業は、取扱数量は、保管貨物の出庫高の増加に伴う取扱いも加わり堅調に推移し、売上高114億7900万円(0.5%増)、営業利益8億7400万円(4.3%減)だった。

国際貨物取扱業は、通関業の取扱数量は増加したが、梱包業の取扱数量は輸出の落ち込みに伴い、売上高は53億3000万円(0.8%減)、営業利益3億4600万円(18.0%減)となった。

来期は、売上高235億円(7.0%増)、営業利益14億円(9.7%増)、経常利益14億5000万円(6.0%増)、当期利益8億1000万円(1.6%増)を見込んでいる。

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