中央倉庫が8月8日に発表した2026年3月期第1四半期決算によると、売上高70億6200万円（前年同期比1.8％増）、営業利益6億2700万円（4.7％減）、経常利益7億8200万円（1.5％増）、親会社に帰属する当期純利益5億8800万円（15.8％増）となった。
セグメント別にみると、国内物流事業の売上高は56億4200万円（0.7％増）、営業利益は7億2000万円（0.6％減）だった。売上高の内訳は、倉庫業が19億9300万円（1.0％増）、運送業が36億4900万円（0.5％増）となっている。
国際貨物事業の売上高は13億3100万円（6.8％増）、営業利益は1億500万円（8.0％減）だった。
通期は、売上高285億円（2.4％増）、営業利益22億5000万円（2.7％増）、経常利益24億5000万円（0.7％増）、親会社に帰属する当期純利益18億円（13.3％増）を見込んでいる。
南総通運 決算／4～6月の売上高1.7％増、営業利益4.8％減
