中央倉庫は7月16日、同社のサステナビリティ推進委員会の活動の一環としてセカンドハーベスト京都が企画した「こども支援プロジェクト」に協賛し、同社職員による自主的活動として食品類を集め、食品寄贈したと発表した。
「こども支援プロジェクト」とは、セカンドハーベスト京都が、学校給食のない長期休暇の期間中に、就学援助受給世帯などに対して食品を直接送付する支援プロジェクト。
同社は、社会貢献活動を通じて、社会課題について自分たちに何ができるかを考えるきっかけづくりの機会を設け、将来を担う世代のサステナビリティ・SDGs に関する意識醸成を高めることに取り組んでいるとしている。
中央倉庫 決算/3月期の売上高5.0%増、営業利益13.2%増