ハウス食品の2015年3月期の第2四半期決算によると、物流子会社のハウス物流サービスの業績は、売上高116億1700万円(前年同期比1.7%減)、営業損失4億4400万円(前年同期は700万円の営業利益)だった。
グループ外企業の物流業務の受託拡大を進めたが、新規受託に伴うコスト発生、エネルギー・傭車コストの上昇などが利益を大きく押し下げ、営業赤字となった。
なお、ハウス食品の物流費(運送費及び保管費)は、34億6400万円(2.7%増)だった。
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2014年10月30日/決算
ハウス食品の2015年3月期の第2四半期決算によると、物流子会社のハウス物流サービスの業績は、売上高116億1700万円(前年同期比1.7%減)、営業損失4億4400万円(前年同期は700万円の営業利益)だった。
グループ外企業の物流業務の受託拡大を進めたが、新規受託に伴うコスト発生、エネルギー・傭車コストの上昇などが利益を大きく押し下げ、営業赤字となった。
なお、ハウス食品の物流費(運送費及び保管費)は、34億6400万円(2.7%増)だった。