阪急阪神エクスプレスは3月9日、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2026」に認定されたと発表した。同社が健康経営優良法人に認定されるのは6年連続。
阪急阪神エクスプレスでは、「個の尊重」を経営方針に掲げるとともに、2018年7月に「健康宣言」を制定。「健康経営」の視点から従業員やその家族の健康に対する認識を明確にすることにより、一人ひとりの健康意識の向上と働きやすい職場の実現を推進している。
今年度は昨年度に引き続き、「女性の健康保持・増進」と「喫煙率の低減」を重点課題に掲げ、就業時間内の完全禁煙の実施、禁煙外来や婦人科検診の受診勧奨、女性の健康に関する理解向上のための教育などの取り組みを進めてきた。
また、産業医による復職支援や職場巡視、年2回のウォーキングイベント開催、健康に配慮した「スマートミール認証弁当」の提供など、多角的な活動を継続している。
こうした活動に加え、2025年8月からは常駐保健師を採用し、各種健康相談窓口や面談対応、施策の企画・実施を担う体制を整えている。
これらの取り組みが評価され、総合評価の偏差値は昨年度を1.9ポイント上回る59.4ポイント(総合順位は全4175法人中801~850位)となった。
