日本郵船、MTI、セムコは3月23日、船舶に搭載されているタンク内の液面計測作業の効率化を可能にする、タンクサウンディング装置「Honesty」を共同で開発したと発表した。
この装置を使用することでタンク内の液面計測作業が大幅に短縮するとともに、燃料補油時に燃料油を泡立ててかさ増し販売するカプチーノバンカーへ対応し、正確な補油量計測が可能である点で先進性があり、日本海事協会から検査の承認を取得している。
■問い合わせ
セムコ
営業部
TEL:078-992-8361
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2015年03月23日/IT・機器
日本郵船、MTI、セムコは3月23日、船舶に搭載されているタンク内の液面計測作業の効率化を可能にする、タンクサウンディング装置「Honesty」を共同で開発したと発表した。
この装置を使用することでタンク内の液面計測作業が大幅に短縮するとともに、燃料補油時に燃料油を泡立ててかさ増し販売するカプチーノバンカーへ対応し、正確な補油量計測が可能である点で先進性があり、日本海事協会から検査の承認を取得している。
■問い合わせ
セムコ
営業部
TEL:078-992-8361