佐川グローバルロジスティクスは9月12日、「KAIZEN・アイデア大会2015」を開催した。
「KAIZEN・アイデア大会 2015」は、物流現場の更なる品質とサービスの向上を目的に、全国の従業員から物流現場の改善活動による実績と新たな「アイデア」を募り、採点方式で競うもの。
初開催である今回は、全国149の改善実績より選出した15の活動を、取り組んだ社員が発表。15の活動の中から1位~3位を決定し表彰を行った。
結果は、「時間管理のデジタル化効果」をテーマとして大阪支店千里 SRC所属の杉浦、青木チームが1位に輝いた。
佐川グローバルロジスティクスでは、この「KAIZEN・アイデア大会」や、「フォークリフト運転技能コンテスト」など、さまざまな社内大会、コンクールを実施し、顧客に最適で高品質な物流サービスの提供と、物流ソリューションの提案で、さらなる利便性の向上に努めるとしている。