日本ガイシは1月25日、自動車の排ガスに含まれる窒素酸化物(NOx)を測定する車載用の高精度NOxセンサーの生産能力を増強すると発表した。
今後、世界的に厳しくなるディーゼル車の排ガス規制による需要の拡大に対応して供給体制を確立するため、2014年までに年間生産能力を700万本に増強する。
■NOxセンサー増産計画の概要
増強後の生産能力:700万本/年(現在240万本/年)
設備投資額:47億円
生産開始時期:2014年1月までに段階的に生産開始
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2012年01月25日/生産
日本ガイシは1月25日、自動車の排ガスに含まれる窒素酸化物(NOx)を測定する車載用の高精度NOxセンサーの生産能力を増強すると発表した。
今後、世界的に厳しくなるディーゼル車の排ガス規制による需要の拡大に対応して供給体制を確立するため、2014年までに年間生産能力を700万本に増強する。
■NOxセンサー増産計画の概要
増強後の生産能力:700万本/年(現在240万本/年)
設備投資額:47億円
生産開始時期:2014年1月までに段階的に生産開始