NIPPON EXPRESSホールディングスグループの日本通運は3月31日、モバイルPC・タブレット端末の大量輸送に対応する新サービス「NX モバイル・ワンウェイコンポ」の提供を開始した。
最大10台の端末を、回収・再利用を前提としないダンボール容器1箱にまとめて収納・輸送するもので、短納期かつ低コストでの提供が可能となり、納品後も梱包状態のまま保管できる。
モバイル端末の複数台回収が必要となる場合や、リース端末の一括返却時など、短期・単発で台数がまとまる輸送をより簡単かつスムーズに行うことができる。
日本通運は、2024年にモバイルPC・タブレット端末専用輸送サービス「モバイルまとめてコンポ」を開発したが、リターナブル容器を使用した運用では、企業でのPC・タブレット端末の一斉入れ替えや、研修・イベントなどでの一時的な大量輸送で、資材の手配に要するリードタイムや運用負荷、輸送後の端末の保管・管理等の観点から、より迅速かつ柔軟に利用できる梱包手段が求められていた。
こうした課題を踏まえ、リターナブル容器に比べ製造コストを抑えられるダンボール資材を採用することで、初期導入コストを低減するとともに、資材準備から納品までのリードタイムも短く、急な案件や緊急時にも柔軟に対応可能な「NX モバイル・ワンウェイコンポ」をラインナップに加えた。
日本通運/貨物回収の煩雑な付帯作業も一括代行「NX リターンプラス」提供開始
